選挙でどこに投票したらかわからないときは?(私の場合)

私が投票するときに考えてることは、「信用できない、嫌いな政党・政治家には投票しない」ということと、「でも投票しないと、私や私の世代の意見は政治家に無視されるので、投票はする」ということです。

そこで私が投票先を考えるときにはこんな感じにしています。

1.支持する政党・政治家がいるときは、そこに投票する
2.支持するところがない時は、投票したくない政党・政治家は除外して、投票する候補を2,3つに絞る
3.その中で、比較的まともだと思うところに投票する
4.政策とかを調べるのが面倒なときは、あみだくじか、サイコロ転がすかして、投票先を決める(とりあえず、投票することに意味がある。投票先はその次。)
5.選挙カーがうるさい政党には投票しない

白票には絶対にしません(白票は無意味。)
政治家からすれば、白票は放っておいても問題ないので無視できますが、ライバルの選挙候補者に投票されたら非常に困ると思うからです。(当選できなくなる可能性が高まるので。)

そういうことを考えて、白票にするくらいならどこかしらに投票しようとは思っています。
自分たちの世代の投票数・投票率が高くなれば、政治家は勝手に忖度して政策を考えるように動くので、まず投票することが大事です

特に、20代・30代の投票率は低いため、この世代への政策は後回しになっています。若い人たちの生活が苦しくなる原因の一つと考えられるかもしれません。

(例:東京都都議会選挙の2005年(平成17年)、2009年(平成21年)の投票率
20代: 20%~30%台
30代: 20%~40%台
60歳以上: 50%~70%

(例:2014年の衆議院選挙の投票率
20代:約32% 30代:約42% 40代:約50% 60代:約68%

20~40代の投票率が「60%を超えること」ができれば、かなり若い人たちの影響力が発揮されるようになると思います。


20〜40代の人口は約4,600万人であり、全体の有権者数は1億人くらいなので、20~40代だけで46%くらいの影響力があることになります。
バブル崩壊後、就職氷河期以降に厳しい労働環境や低い給料、厳しい生活を余儀なくされた世代がまとまることで、十分な影響力を保持していることがわかります。

「投票しても意味がない」というのは投票してない人のセリフです。世の中、投票しているところを中心に政策が決められていきます。)

 

2000年代は「増税した分は年金・社会保障に充てる」と言っていたのが、2017年の選挙では「増税分は教育無償化に使う」と言っています。「税金の使途を変更する」とも。
選挙のターゲットが高齢者から子育て世代へと変化していることのように思えますし、そうした理由には投票率を考えてのことだと思います。


そして、「何のために選挙で投票するのか?」という理由は簡単です。
まともな給料をもらえるようにして、まともな労働環境で働けるようにして、まともに休日を得られるようにするためです。
具体的には、経済対策にもっと力を入れて景気を良くしたり、労基局にブラック企業への監視を強化させてサービス残業などの違法操業を止めさせたりするためなどです。
また、地震・台風・ゲリラ豪雨などによる災害被害の防ぐための防災インフラを強化したり、海外移転した企業を国内回帰させて雇用を増やすなどでもいいでしょう。
国内の景気を良くする政策を進めるようにすれば、収入も増えて買いたいものも買いやすくなり、結婚や出産に前向きになったりということもあるでしょう。

 

こうしたことは政府による法整備・行政活動でなければできないことが多いです。
そして、そうしたことを行わせるためには選挙で投票する必要があります。

 

毎日朝から晩まで働いて、満員電車で疲れて、サービス残業とかやらされてもなかなか生活が苦しいままだとしても、自分たちの世代がしっかり年に1回選挙に行くだけで、自分たちの環境を大きく変える力になります。


これはあくまで私が投票するときに考えていることで、別にいいやり方かどうかというのは別問題です。
でも、他の人たちがどのように投票先を決めているかはわかりませんが、まぁ投票先の決め方はいろいろなやり方があっていいと思います。

ただ、政治家にまともに働いてもらうためには、選挙で投票する以外に道がないとも思ってます。

 

選挙に行かないのは損だよ、自分のために選挙に行こう! - effectday’s diary

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